マクロフュージョン

odawara2007-02-01

第3回 Coreマイクロアーキテクチャ に迫る[後編] (2/4) - ITmedia PC USER
このシリーズはなかなか面白いかも。そんなにマニアックな話題は出てこないので、概要を知るにはもってこい。
昔akezou先輩にお勧めしたセカンドオピニオン(バスの話を延々としているやつ…と思っていたら、去年の9月で終わったのね。知らんかった)
http://journal.mycom.co.jp/column/sopinion/
に比べれば、余裕余裕。
そんな記事を読んでいたら、マクロフュージョンという聞きなれない単語を見つけた。これは、比較してジャンプみたいな命令列をくっつけて専用ユニットで実行してしまうというものらしい。まんまCISCの思想じゃん(笑)なんか時代に逆行しているようなアプローチ。しかしこれの方が効率がいいんだもんなぁ。やっぱりRISCとかCISCとか一辺倒じゃダメなんだろうな。
最近CPU界隈に疎く(疎くと疎かはよく似ている字だ、と書こうとして、同じ字だってことに気が付いた。ホントに?)なっているので、セカンドオピニオンでCoreアーキテクチャでも勉強しようかね。