ストロベリーリナックスのSTBeeに使えるデバッガに付属してくるケーブルは、ケーブルを出す方向を逆にして欲しい

USBで接続できて、お手頃な価格のボードということで、ストロベリーリナックスのSTBeeを購入した。Cortex-M3で72MHzである。これ↓
STM32マイコンボード『STBee』(72MHz, 512K+64KB) - STBEE(STM32F103VE) - ネット販売
http://strawberry-linux.com/images/stbee-new.jpg
こいつの素晴らしいところは、純正のデバッガが激安ということろである。これ↓
JTAGライター・デバッグツール ST-LINK - ST-LINK/V1 - ネット販売
http://strawberry-linux.com/images/st-link.jpg
まあロクに調べずに買ったので、使い勝手とかは謎なのだけど(使い勝手なんて慣れで解決できる範囲である場合が多いしね)これからちょっと遊んでみたいところ。
しかし、最初に気になったところとして、デバッガの接続ケーブルの取り回しがある。Q&Aによると、下のようにつないでね、とのことなのだが、
http://strawberry-linux.com/stbee/stbee-st-link.jpg
デバッガ側のケーブルを出す方向、逆だったらよかったのに。でもこれ、デバッガに最初から付属してるんだろうから、STマイクロが直すまでは難しいのか…。うーむ。