今日は勤労感謝の日

らしい。よく休めました。
なので夕方から電子工作。RCカー用サーボモータFP-S148(双葉製、S3003と同等品)を分解して、内部のポテンションメータとモータから線を引き出し、動作中(右端から真ん中へ、90度ちょっとの回転)の信号を10msecでサンプリングして見てみた。
使用機材はいつものようにトラ技付属基板のR8C。timerCでサーボを駆動し、timerXでAD変換を行った。割り込みが絡み合うと処理が追いつかなくなることがあるのでtimerC割り込みには/Bオプションを付けている。
横軸は時間で縦軸はAD変換後のマイコンからの生の値。ポテンションメータは0-5Vレンジ。モータは内部の駆動方法からGNDがずれていると考えられが、グラフとしては意味があると思う。ちなみに、動作開始時で4.8V、静定時に0Vであった。
http://www.odawara.co.uk/photo/rc_servo.jpg