odawaraの研究とは全く関係ない。むしろ仕事では専門とするところだ。

研究室の制御PCをWindowsからLinuxに移行するとして、インターフェイス社のAD/DAボードのドライバを確認する必要がある。これはすぐに出来る。とりあえずVineで検証してみようか(むしろKNOPPIXでも出来るのか?)。まずはAkezou先輩にお願いしてドライバを落としてもらおう(odawaraはインターフェイス社のボードを使っていないので)。ついでにドライバのソースが添付されているようなら、POWERとかSPARCで動く可能性もある(SHで動くのだからなおさら)ので、検証したいところ。
ところで、制御システムの開発環境として普通の工学部生(某Y大クラス)が使いやすいのはどれでしょう?

  1. パソコン+Linux+gcc
  2. マイコン+Linux+gcc
  3. マイコン+統合環境
  4. マイコン+gcc

ちなみにうちの研究室は現在、Windows+VisualC++で制御システムを作ってます。オー、ナンセンス。早く変えたいのだけど、Linuxが出来る人がいないという現実が(っていうかWindowsだってインストール出来ない人たちだしな)。自分の研究の開発環境を自分で整えられないということは研究が出来ないということだと思うんですけどね…。そこまで学部生に要求するのは酷か?そもそも大学って、研究室の機材は誰が責任を持つの?
あ、ところodawaraのシステムの来年以降の課題。

  • Linuxを利用し、リアルタイムを保証したシステムの作成