デジカメ

危うく書き忘れるところだったぜ。そんなPowerShot G11。
キヤノンの英断と良心から生まれた「PowerShot G11」 | ギズモード・ジャパン
最近のコンパクトデジカメは、高画素化が進みすぎてとても買えないよ、と言い続けて数年経った。最後に買ったデジカメはIXY DIGITAL 40。1/2.5型CCDで320万画素という、まぁ今にして思えばなかなかバランスの取れた一品(個人的には、1/2.5型なら200万画素くらいで止めておいてほしかったが、IXY200からのレスポンスアップには勝てなかった…)
そんな中、G11。なんと1470万画素だったG10から1000万画素に画素数をダウン。すごい!Canonすごい!そして、ようやく時代が俺についてきたぜ。ただし、こちらも個人的には、1/1.7型なら600〜700万画素くらいにしてほしいところ。1470万画素から700万画素に下がって、画素当たりの面積が2倍になりました!の方がうれしかったな(それなら間違いなく買う)
この流れが継続するのを祈りつつ、後継機に期待。
ところで、この機種を出してきたCanonにも驚きなのだけど、未だに1000万画素のCCDを作っていたCCDメーカにも驚く。画素数が少ないCCDなんて、ボリュームゾーンからは大幅に外れるわけで、メリット少ないだろうに。