大和ハウス工業が住宅床下点検ロボットの本格運用開始らしい

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)が、2006年10月より研究・開発していた住宅床下点検ロボット「moogle(モーグル)」がこのたび完成し、2011年4月1日より、関東・中部・近畿地区の現場に配備、運用することになりました。

業界初 住宅床下点検ロボット「moogle(モーグル)」の本格運用開始|ニュースリリース|企業情報|大和ハウス工業
あまり大きな文字では書けないので、こそっと書いておくよ。
ようやく本格運用開始らしい。結構開発を長くやってるよな。これだけ体力のある会社はすごいと思う。素直に羨ましい。
そういえば、1号機と3号機には名前があるのに、2号機には名前がないんだな。ちょっと寂しい…。
動画もあるね。


クローラが小石を噛んだ時にどうなるの?とか、無線LANが切れたときにどうなるの?とか気になるところがいろいろ…。
あとは、サブクローラは無限回転しなくなったんですね。それが正解かも。