コンビニと買いだめ

id:flalin

昨日,買い物に行ってボディソープを切らしそうと思って買ってきたのだが,本当に切らしそうだったのはボディソープでなくシャンプーの方だった... いやボディソープの方も必要ではあったんだが,新しいのを開けてもさらに買い置きが2つ... うぐぅ.この不均衡にもう1年くらい悩まされてる.誰か助けて.

L型アミノ酸が自然界で支配的なのは意外とこんな理由だったんじゃないのか - flatlineの日記
という話を書いた時のodawaraのアドバイス

ストックしておく単位を間違ってますよ。1桁ではなくて、2桁。常に10個以上の在庫を置いておくと幸せですよ。

しかし、反論が…

かつて「我が家の冷蔵庫はコンビニ」と豪語していたのと比べて,買い溜めというのは主張としてブレがあるのではないかと.そこのところをはっきりさせてほしい.

自己批判を迫る - flatlineの日記
odawaraが一人暮らしをしていた時、自宅には冷蔵庫を置かず、

コンビニという冷蔵庫があるんですから、冷蔵庫など必要ありません。

と宣っていたことを指摘されているようだ。
どうやら、id:flalinは大きな勘違いをしているらしい。
odawaraは「買い置き」を嫌っているのではなくて、「不便」を嫌っているのである。
例を挙げよう。
食料の場合、
会社帰り、家に帰ってきて食べ物がないことはわかっているのだから、コンビニに寄って帰る。これはルーチンワークだ。忘れようが無いし、忘れたとしてもたかだか1食である。食べなくても死なない。よって全く不便ではない。
ボディソープの場合、
会社帰り、そういえばボディソープがなくなってたな、と思い出して買ってきた。その後、シャワーを浴びていると、なんとシャンプーがなくなっているではないか。既に体は濡れているのに、シャンプーが無い。なんという不便…。
そう。これが不便の正体である。こんな悲劇が起こらないように、シャンプーやトイレットペーパーに関しては大量の在庫をお勧めしている。
追記:
しかし、それでも未だに解決に至っていない物として、コーヒーとコーヒーのペーパーフィルタの2つが残っている。コーヒーはその特性上在庫が出来ない(酸化するので長期間保存に向かない。かといって一杯の分量ずつ購入するのは不可能)。ペーパーフィルタは400枚くらい在庫しておくと、なくなるのが1年に1回くらいになってしまうので、1年に1回くらい絶望的な事態に見舞われる(お湯が沸いて、さてフィルタをセットするかな、と思ったときにフィルタが無い)
これを解決する方法として挙げているのは、カフェの近くに住むという案である。ほかにも解決方法があれば教えてほしい。