フリック入力は慣れると快適(iOSの場合はね…)

最近、odawaraの周辺でスマートフォンユーザーが増えてきた。
そんな人たちがよく、フリック入力に慣れてないからローマ字入力の方が速い。フリック入力よりも、音声入力の方が速い。と言う…。
なんだって。それは大きな損をしているぞ。
というわけで、比較的フリック入力に慣れているodawaraが入力しているところを動画に撮ってみた。こんな感じ。

環境はハードがiPod touch 3rd、OSはiOS4.2でソフトがフリックマスター。Android端末は、快適な環境というのをあんまりさわったことが無いので、実はよくわかりません…。
フリック入力ってそもそもなに?という方は、
wikipedia:フリック入力
にて。
ちなみにodawaraがiOSを使い始めた理由は、まさにこの「フリック入力」でありまして…とある品川のラーメン屋で飯を食いながらid:iitaku
「タッチパネルで日本語入力ってイマイチでしょ。俺のケータイ入力よりも速く打てるようになったら、乗り換えるよ」
という話をしたら、
フリック入力ってのがあって、これは速いですよ」
と言われ、じゃあ勝負だ!…とやってみたところ、見事に敗北…。ケータイのポケベル入力をブラインドタッチするくらいなので、携帯デバイスでの文字入力には自信があったのだけど、見事に打ち砕かれiPod touchの購入となりました。
その後、通勤時間を使って地味に練習。上くらいの速度になったという感じ。これでもまだiitakuよりも遅いんだよね…。俺もまだまだです…。